2019年11月29日金曜日

田んぼが稲紅葉

雨が続いていた房総地方

昨日からぐっと寒くなりました




早朝の田んぼは朝靄

良く見れば草紅葉じゃなく稲紅葉
けっこうそれなりなのでは?


田んぼの再生稲がいい感じに色づいたもの



働き者ぞろいのご近所さんたち
作業もやはりマメ

自分の記憶では
何年か前までは耕運は稲刈り後1~2か月後に
行う人が多かった

なので先代からのプッレッシャもあって
(働き者でもない私も)今よりもっと早い
 時期に耕運していた頃も
(温暖な時期に耕運すると雑草が太陽の光を
 満喫できるようにしてしまうため雑草天国
 になることに気づき

 今はヒエや再生稲を意識した時期に変えています)



さすがに
ご近所さんたちも年をとったということでしょうか?

一見きれい?に見える田んぼの草紅葉
少し寂しくも感じられます

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2019年11月27日水曜日

ネギの苗床まで洪水

少し出荷はしているもののまだ少量で
試行錯誤を重ねながらのネギの栽培

来年もいろいろ試すことが必要で今から
いろいろ考えています



というわけで
11/2に種をまき苗に成長させることから

「なかなか芽が出ないなあ」と
気にしていたのですが、このところ続いた雨のせいで


ネギの苗床にも水が


アップで見てみると


でも水の被害が出てしまっては困るので
はやく引いてもらいたい


順調に育ってくれれば、稲刈り後に定植予定

今シーズンは ネギ坊主 に苦しめられたので
少し遅くしての定植
(ご近所さんとの話で、ネギ坊主は時期かと)



早めに準備を進めたいものです
頑張らねば

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2019年11月24日日曜日

雨が続いています

房総地方は雨が続いています

しかもけっこうまとまった雨


川(用水)の水も決壊してしまうかも



そして何といっても田んぼ




これだけ降ってしまうと

いったいいつ耕運できるか?


去年のブログを見てみると 大晦日に耕運 と

でも「2回目の耕運」と


そうか!!
去年もずいぶん降って苦戦した印象だったのですが

今年はさらに厳しいということ


まああれだけ台風にやられたのですから
当然といえば当然かもしれません

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2019年11月21日木曜日

水のない田んぼの耕運

大雨が降るわけでもないのですが
晴れも続かず

なかなか田んぼの水は引きません
このままだとしばらくはそのままっぽい

これも台風災害の一部ということ



ただ水がひかない場所にあるわが農園の田んぼは
はたった一枚



他の田んぼは
・すでに1回目を終了
・水気はあるがトラクタが汚れるほどではない
・耕運はできるがトラクタは汚れるだろう
以上のほぼ3種類に分けられます


できる田んぼがあるならばやってしまったほうがいいだろう
(この先大雨がふらないとも言い切れないので)


「水気はあるがトラクタが汚れるほどではない」
の田んぼを耕運することに


もうこんなに再生稲だらけ
これもまた田園風景です



もう少しでこの田んぼは終了




”秋の日はつるべ落とし”





次は水のある田んぼも含めて全てで
「1回目の耕運終了」としたいものです

でも原因が原因なので
いったいいつ水が無くなるのか予想がつきません

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2019年11月19日火曜日

もみ殻処理全般の収納

いい天気なのですが


田んぼはなかなか乾きません

(水が溜まっているのですが、見えにくい写真
 ですみません)

まるで用水から水を入れたような状態
しかもこの田んぼを含め周辺の数枚だけ
(他の田んぼはほぼ水はない状態)

この辺りは低いようでしばらく水が溜まった
状態になることは過去にもあったのですが
そういう時は他にもそれなりの田んぼもあり

いまのようにこの辺りだけにこんなに水が
溜まってしまったことは今まででにはなかったような


考えるに
台風等で大量に降った水は広範囲で保水されていて

最も低い場所に少しづつ移動していっているのではないか?と


1枚だけ残して耕運するという選択肢もあるのですが
まあ、もう少し待とうと



ということで

もみ殻処理全般の収納を行いました

今年完成したもみ殻置き場
使用した トタン数枚

初めの収納です

収納場所は作業場内のここにしました


いろいろ考えたのですが
バラしたもみ殻コンテナ等を収納している場所



全部運び終えたら、その前にアルミブリッジ
を立てて終了


来シーズンまでこのまま

でもすぐにシーズン到来となり...


年を取るのが早いわけです

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2019年11月16日土曜日

畑のもみ殻を平らに

本当は田んぼの耕運をやりたいのですが
ここのところ雨が多くなかなか乾きません



しょうがないので畑にもっていったもみ殻
をならそうと




もみ殻山脈をGL21のバケットを使って後進

やり方は 去年 と同じ



高低も含め整地もして終了


ローダ+バケットの使い方もだいぶ慣れてきました



今はこれがないと作業が成り立たないほど
ローダの購入には迷い もありましたが
買って良かったと思えます


そう思えることがまた嬉しい

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2019年11月14日木曜日

今年は遅めのもみ殻の処分(2)

今日ももみ殻処理。昨日の続き
今日は終わらせないと


ひたすら頑張りました


もう少し




やっと無くなりました

久々にトタンの全面が


畑に運搬して降ろして運搬は終了

でも大変なのはこれから
後片付け。もみ殻コンテナを解体して


軽トラも掃除

もみ殻置き場も

(なんかスッキリ。気持ちいい)

トタンは汚れが凄く
特にクモの繭(卵?)もたくさん

乾かしてからにしようと

立てかけて終了



これで今シーズンの稲作作業はほぼ完了
今夜は農園メンバで打ち上げです

皆、お疲れさまでした

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2019年11月13日水曜日

今年は遅めのもみ殻の処分

台風シーズンも終わり、穏やかな日々が続く
房総地方

稲刈り時の籾摺りでできたもみ殻は
いまだにもみ殻置き場にあります

もっと早い時期に暑さの中で始末するのが
通常のもみ殻処理

でも弊農園では過酷な季節を避け涼しくなって
からできるように工夫してあります



大雨で濡れたもみ殻もどうやら乾いてきたし
十分に涼しい季節になった今日
もみ殻処分をすることに


自作の もみ殻コンテナ を組み立て
作業開始


GL21(トラクタ)を使ってひたすら作業



涼しい季節にできるので楽になったはずなの
ですが作業自体はやはりそれなり。楽ではありません
この天気だとやはり暑くなるし


ひたすら作業し、畑に行ったり来たりを
繰り返し



暗くなってきて今日は終了


「しかし、なかなか減らないなあ」

また明日

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2019年11月10日日曜日

境木が枯れたので

少し前からずっと気になっていたことが



それは境木が枯れてしまった?


トラクタで耕運時、目に入ってはいましたが
じっくり見てみると、やはり


この季節でこの状態ではもうダメっぽい


隣はご近所さんの畑
このままでも大丈夫とも思うが



自宅に戻り
こんな物(廃材)をもってきました


こんな感じにしてみました




境木が復活してくれるといいのですが

やはり生き物のの方が温かみがありますね



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先日お伝えした 扇風機台

まあ満足して使用しています

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2019年11月8日金曜日

畑の土手の修繕

先日の畑の耕運時に目についた土手の損傷

修復しようと畑に出発




土留め草だと水に流されてしまうみたいなので
もう少し強力な草はないかと思っていたのですが

以前から目についていたこの草
(やたら増える。名前は判りません)を使ってみようと


全体的に土留め草とよく似ていますが
葉っぱを含め全体が少し土留め草より大きめ

大きい分だけ根も大きく強いのではないかと
期待してスカウトしました




畑の土手の損傷場所
何か所かあるのですが、そのうちの一か所


掘ってみるとでかく長い穴


動物の仕業に間違いありません

これでは土留め草で保持できるはずもなく


予定通り持ってきた草で補修
(土留め草との比較もできるので)



他の数か所も土留め草も併せて使って補修し



別の畑に


掘ってみるとやはり動物による穴が発端で
あることが判り


補修




犯人は
ネズミ、モグラ、蛇?


蛇だけはやめてほしい

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