今年の稲刈りはすごく天候に恵まれ
順調に終わったのですが
田んぼを耕運しようという段階になったら
雨が続くようになり、田んぼは乾きません
9/13に
田んぼの整地 を行った田んぼ
低くなった場所に水が溜まってしまっています
こんなに降られてしまっては
先日使用に備え、整備・点検を終えたKB225も
出動できません
考えてみれば
少し前までは好天が続いていたのですが
草原になってしまった畑
(トラクタがなくてできなかった)
の耕運に時間をとられたのも響いています
※
GL21というトラクタ を参照ください
ちょっと後手後手にまわっているかと思うと
「覚悟」していたこととはいえ、やや悔しい
こういう状態にしたかったんですよ
ご近所さんの田んぼ
遅れるとこういう状態に
わが農園の田んぼの一部
(一面再生稲、ヒエも少し)
特に、ヒエは実を付けていて、種が落ち
散らばる前に耕運して埋め込み、ダメージを
与えなければなりません
ヒエに対する処理をしていなければ、たちまち
ヒエ田となる、田んぼ雑草の最強者
よく注目されるカルガモ農法も
ヒエは食べないということなので、やはり
大変な苦労をしているのでしょう
わが農園では、稲刈り時でも見つければ
田んぼから除去している(徹底している)
のですが、完全に防ぐことはできません
稲作はヒエとの戦いでもあります
ちなみに
ヒエって食べられるんですよね(雑穀?)
さすがにあいつらはちょっと品種が違うのかもしれませんが
ちょっと食べてみたい気がする
旨かったりして
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