使用しているトラクタが、クボタKB225です
小型ながら、GL21にはない
・自動深耕
・自動水平
:車体の傾き等の影響を受けずロータリの深さ
と水平を保つ
・ワンタッチ脱着
:ロータリとハロー(代かき用ロータリ)
の交換が容易
という田んぼには必須ともいえる機能を備えて
います(今はどれも当たり前の機能ですが)
しかも
・キャビン
(現行機では、この大きさではなくなった)
・エアコン
・クローラ(キャタビラ)
・オートマ
・サイドロータリ
※センターロータリ(GL21はこれ)より
田んぼ向き
・マッドレス(ロータリ。泥が付き難い)
・つきま線(ロータリ。ワラや草が絡まり難い)
等、フル装備の入門機といった位置づけとも
言える仕様
もうすぐ出番なので、点検・整備を実施
まずは、クローラ/転輪のグリスアップ
フクロナットを外し、
グリスニップルに
グリスガンでグリスを注入
クローラタイプの弱点は、この転輪に泥が入
ってしまうと壊れやすい(クローラ部は高額)
ということらしい
が、グリスアップできるタイプ(今では標準)
ならば、この弱点を補えるとのこと
農機屋さんには、「2回/年 の実施」
のアドバイスをもらっています
他のエンジン回りを点検
これから田植えまでは、KB225がわが農園の
田んぼの主役です
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