2018年9月20日木曜日

KB225というトラクタ

2年ほど前に中古で購入し、田んぼ専用として
使用しているトラクタが、クボタKB225です


小型ながら、GL21にはない
・自動深耕
・自動水平
 :車体の傾き等の影響を受けずロータリの深さ
  と水平を保つ
・ワンタッチ脱着
 :ロータリとハロー(代かき用ロータリ)
  の交換が容易

という田んぼには必須ともいえる機能を備えて
います(今はどれも当たり前の機能ですが)


しかも
・キャビン
 (現行機では、この大きさではなくなった)
・エアコン
・クローラ(キャタビラ)


・オートマ
・サイドロータリ
 ※センターロータリ(GL21はこれ)より
  田んぼ向き
・マッドレス(ロータリ。泥が付き難い)
・つきま線(ロータリ。ワラや草が絡まり難い)

等、フル装備の入門機といった位置づけとも
言える仕様


もうすぐ出番なので、点検・整備を実施

まずは、クローラ/転輪のグリスアップ

フクロナットを外し、
グリスニップルに


グリスガンでグリスを注入


クローラタイプの弱点は、この転輪に泥が入
ってしまうと壊れやすい(クローラ部は高額)
ということらしい

が、グリスアップできるタイプ(今では標準)
ならば、この弱点を補えるとのこと


農機屋さんには、「2回/年 の実施」
のアドバイスをもらっています


他のエンジン回りを点検



これから田植えまでは、KB225がわが農園の
田んぼの主役です

※ブログランキング、応援クリックいただきたく
(お手数ですが、戻るボタンのクリックも必要です)
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

0 件のコメント:

コメントを投稿