2018年9月26日水曜日

KB225というトラクタ(2)

2年ほど前に中古で購入し、田んぼ専用として
使用しているトラクタ、クボタKB225


これを購入する前は、先代が購入したトラクタ
GL21で田んぼも耕運してきました
ご近所さんとの話等で、弱点だらけ
KB225というトラクタ を参照ください)
ということが判ってきてから

どうしても、別のトラクタが欲しくなって
(私の場合、GL21の弱点が致命的と言えるほど
だったので、買わざるをえなかったと言えます
でも、すごくキャビン型が欲しかったのを我慢
してきたのも事実)

いろいろ考え、探して、出費にも悩んで
やっと購入したKB225


苦心した分、思い入れも大きく、いろいろ工夫
して、足りない物は作って使用しています


まずは自作のステップ


アップで見ると



同じKB225でも、タイヤ型ならば純正品がある
のですが、クローラ(キャタピラ)型は
邪魔になってしまうため、付けられない仕様


ステップがない場合、田んぼの深い所では
コックピットに上がるのは一苦労


なので自作しました
キャビンの下側に穴が2個あることに着目

フレームはエンビ管
(クローラの邪魔にならない形状に)
赤く塗装した板を載せ、エンビ管に2か所穴を
空け、ビス止めしています



そしてキャビン内、思い入れはより強く
 ※キャビン内部の写真は後日紹介予定です
・ドリンクホルダ
・ミニテーブル
・サーキュレータ(普通に乾電池のミニ扇風機)
 (冷房時、下側に溜まる冷えた空気を上方へ)

全て100均で購入した物を作業の邪魔にならない
ように配置・設置してあります

また、田んぼ作業には、必須の
・長靴
・ゴム手
・ミニシャベル(本当はクワを入れたい)
も当然装備


ですが、なぜ、長靴が装備してあるのか?
それが、キャビン型への憧れの理由でもあります


GL21の場合、キャビンはないので服装も面倒
冬(田んぼトラクタ作業は、寒い時期中心)は
 寒さ対策(強風時の寒さは厳しく我慢のみ)
 ※靴は防寒対策も含め、長靴
夏は
 涼しい服装、帽子、首にタオル、紫外線対策
雨の日はカッパ
乾いていれば、土埃で汚れるし、廃棄ガスも

KB225の場合、
靴はサンダル履き(田んぼに出る時は、長靴)
服装は、ほぼそのまま就寝できる状態
(起床後、着替えず出発することも)


なので、ご近所さんと会っても外には出られない
挨拶が精いっぱい


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