2018年9月1日土曜日

畑の耕運(予報は大はずれ)

稲刈りが終わり、まだ後片付け的作業が残ってはいますが

ここのところ放置しっぱなしになっていた
畑をトラクタで耕運しました

放置しっぱなしになっていたのには理由
(怠けていたわけではありません。まあ完全
否定できないところもありますが)があります
これは後日説明するとしまして



天気予報では「曇りか雨」の感じ
「少しくらい降られる方が暑いよりはずっと
まし」と思い出発

この木立に囲まれた坂を上りきると、畑地帯



耕運開始直後(おお!草伸び放題)



ところが、現実は甘くありません
始めだすと
「オテントウ様」が「こんにちは、頑張ってね」
と顔を出し、途中からほぼ快晴に。予報は大はずれ

耕運後



半分くらい終わったところで、たまらず日陰に
避難。なぜか、トンボが私にマトワリつく

トラクタに止まったのでパチリ

蚊ならば判るが、なぜトンボが?
「もう少しでエサになる」?

それにしても藪のそばに15分いても蚊が来ない
あまり暑い時は活動しないというのは本当のようです



明日も似たような天気予報だったので
「今日 or 明日」どっちにするか迷ったのですが
今日にして大失敗。いつものことですが、困ったものです


別の畑に移動



時間経過とともにより快晴となってきている状況
では、出直してくるのも困難、結局

「限界寸前」と「日陰に避難」を繰り返して
ねばり
(高校野球の選手はもっと大変なのだろうと)
予定時間を大きく超え、体力も削り、何とか終わりました


帰り道、下り坂


木立を抜けると我が集落


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