納屋の囲い を作るための材料集め
先代が残した廃材の中から使えそうな廃材を
探します
見つかっても簡単には使えないのが辛いところ
重い廃材等が上に載っていたりもするので
簡単には取り出せず、また取り出した後も
そのままにはできないので
足の上に雪崩状態にならないように引っ張りだし
使えそうな物を揃え
後から引っ張り出しやすいようにして積みなおし
雨に濡れにくいように廃材のトタンを上に載せて
見た目はほぼ元通り
「廃材を使って」というと
往々にして上記のような作業が伴うのが普通なのでは?
と思えてきます
「廃材を使って」
聞こえはいいですが
必要なものをを買ってきて
作る方が早いことは間違いなさそう
私の場合
せっかく先代が残したものだし
今までは「邪魔だなあ」と思うことが多かったのですが
「廃材を残す意味」 まさしくそれが今取り組んで
いるような事のため
そうとも思えてきます
(先代はもったいながって廃棄できなかった
方が主だとは思うのですが)
いずれにしても材料費は抑えられるし
そうこうの理由で出来るだけ廃材で作ろうと
頑張ろうと
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