2020年1月5日日曜日

「囲い」を作る

1/2のブログでもお伝えしましたが
今年の正月も少し作業しました

それは納屋の囲いを作ること



何しろ納屋といっても元牛小屋
先代が肥育を行っていた時のものです

納屋に置いてある物はそのままでは
通りから丸見えで

見えないように板等(廃材)で塞いでも
強風で飛ばされる

の繰り返し(近年の異常的な気象でなおさら)


というわけでここ数年は対策を考え続けてきました


思いついたのは「囲い」作戦

囲いがあれば、通りからは見えないし
強風でも大丈夫(去年の台風レベルでは容易ではありませんが)



でも納屋はそこそこ大きいので長期戦は必至

そこで少しでも作業を早く進めたいと
正月から頑張ったというわけです

材料はもちろん(いけるところまで)廃材で


土台部分の穴にはめ込む出っ張りを作り

それにしてもきれいな年輪
廃材でも昔の木材の質の高さを感じさせます



屋根(ひさし)を支えているの角材の角を
差し込む溝を掘り



土台の下の土で最後の微調整をして


一本完成


これから、柱だけでも7本


まだまだ先は長~いなあ

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