我が房総地方は台風に直撃され
9/9 3:00頃に停電(約5日間続くことに)
凄かった
昨年の10/1の時 もすごかったですが
それよりも凄い感じはありました
暴風雨の時間が長く、これが被害を大きくした
最大の原因ではないかと思います
暴風雨が始まってから3時間くらいは持ち
こたえていた感じでしたが、後半の3時間くらいで崩壊が進んだ感じで
部屋にいるとその様子が見えたり
(暗闇の中、目を凝らし)
見えなくても伝わってきて右往左往
家も飛ばされるのでは?という恐怖もあって
眠れませんでした
風雨は夜明けごろから徐々に弱まりだし
昼近くにほぼ終息
見回ってみると今までに遭遇したことがない光景が
作業場の戸は外され、雨が吹き込み放題
サッシが開いてしまっていて
(風の力で空いたのは初めてだし信じられない)
作業場の中は浸水。機械等も濡れたり泥汚れに)
(ハウスは概ね全棟被害を受けたようです)
畑
木が倒れ、車では行けない
田んぼは湖状態
(以下の写真は大分水が引いた後)
遮光して「涼しくなった」と喜んでいた
バルコニの屋根。遮光シートは全部飛ばされ
トタンも一部はがされ、修理が必要
幸い、急遽暫定的に
「周りを囲んでしまおう作戦」を実施した
もみ殻山は無事
ご近所さんも皆、行ったり来たり
「すごかったね。ひどいは
どこから手付ていいものやら」と
でもご近所さんの顔を見れば、話しをすれば
それだけでかなり勇気づけられます
がっかりしていては、何も進まない
1つずつできることから
トタンが飛ばされ、骨組みだけ残った納屋
にトタンを打ち付け
(音を聞きつけ、ご近所さんが
「このトタン、うちの庭にあったけどお宅のだよね」
と届けてくれ、謝罪し、そして感謝
空には希望の虹が
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