2018年9月4日火曜日

台風接近、青いもみ殻山の誕生

籾摺りでできたもみ殻山(高さ約2.3m)


昨年、涼しくなって作業がし易くなる
11月まで放置しておいたのですが

台風により、我が家の外にも飛び散ってしまい
収集等が大変でした


今年は、廃材とエンビ管で作成した柱
 (試しにまず1本だけ作ってみました)



を3本用意して、「周りを囲んでしまおう作戦」
を検討していたのですが


台風の接近(せめてもう少し時間が欲しかった)
もあって、急遽このような形に


シートで全体を覆い、風で飛ばされないように
重石をおきました。巨大な青い山ができあがりました

主な重石は、ビニールハウスに使用する
鉄パイプの余りの束。かなり重いですが、
安定感にかけ、かなり不安です


なぜ、このようになってしまったかというと

「周りを囲んでしまおう作戦」の準備のため
もみ殻山の頂上付近で移動していると、クレバス
に落下
(もみ殻山にもクレバスができるんですね。びっくり)

胸までもみ殻に入る事態に。すると


私の体重をまともに受けた支柱は全部折れて
しまい。囲むのは困難な状態

台風の接近もあって、作戦変更となったわけです
まさしく「自分で墓穴を掘った」


シートで覆うのは、相手がでかいだけにかなり
大変。来年への大きな宿題が残りました

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