やっと電気が復旧しました
幸い水道は出ていたのですが、電気がないので
風呂も入れない日が続き、毎日お湯浴び
(暑い日が続いたので、ほぼ水浴び)
久々に風呂に入りたくなり、温泉に
帰ってくると復旧していました
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すみませんでした
停電直後の3日ほどは、とにかく暑かった
その状況下で片付けや修理作業
電気がある頃は
「終わったらシャワーを浴びて...」
と約束されていますが
それができないのが判っていて
(内心は「電気の復旧」を期待していて、家に入ってガッカリ)
でも天気予報をみると、「そのままにはしておけない」
ということになり、汗びっしょりになりながら
ご近所さんも頑張っているし
(「トンカン」あっちこっちから音が聞こえる)
まず朝起きると水汲み
我が家は通常は井戸水中心
水道は母屋から少し離れていて、台車で運搬
2リットルのペットボトルで、のべ 30本/日
くらいでしょうか
でも私の地域では水道は大丈夫だったので
助かりました
大変ではあったのですが
「気持ちが折れそうになる」ことまではなかったというか
水があるので「生命の危険」はなかったからでしょうか?
生物の本能的な部分なのかもしれません
「水がない」地域についての報道を見て
本当に大変だろうと
また、スーパーで大量に水を買って軽トラに積んで
いる方をお見掛けしたりもしました
私の方の話に戻り
もう一つ大変だったのは氷の確保です
食料も十分に売ってはいなかったのですが
冷蔵庫には食材があったのでこれを食べれば当面は不自由はない
でも冷蔵庫は動かないので食べなけば腐る
ここで頼ったのが、発泡スチロールの箱と氷
これもほぼ思いつきで、冷蔵庫にあった保冷剤と
氷を入れておくと2日弱位は「冷たさ」が保持され
これで凌いでいくしかないと
氷を買い求めて
でもガソリンスタンドも次々と枯渇して閉店
(早朝30分ほど並んで
「2,000円/1台 までとさせてください」
と言われ
そういう店員さんも汗だくで疲労感が
伝わってきて思わず
「ありがとうございます。頑張ってください」
と感謝}
そんなわけで、慎重に狙いを定めて出発
茨城県まで遠征した日もありました
(利根川を渡る橋で大渋滞。半分くらいは
千葉ナンバーの車でした)
購入直後、持って行った箱に入れた氷
(見え難い写真ですみません)
電気も通信も止まっていたので、情報不足で
「わが地方が一番酷いのでは?」
とも思っていたのですが
復旧してみると「大分いい方だったんだ」と
皆さんの一刻も早い復旧を願うしかありません
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