2019年5月18日土曜日

機械不調が次々と

田植え終了間近で発生した田植え機のトラブル

農機屋さんに相談しました

その場所はここ(走行時の速度&方向レバー)


症状はこの位置からレバーを前側に動かせ
ないので、機械は前進はできません
(突然田んぼの中で立ち往生状態に陥ります)

アップで見ると原因は

レバー軸に付いている四角い金具
これが動作ガイドに当たり(引っ掛かり)
レバーを前側に動かせない


対応はペンチでこの問題の金具とレバーを
掴み、金具をレバーにはめ込んでやると
引っ掛からなくなり取り合えずは解決します

ただ今年は2回目だったので対応は比較的迅速
(記憶をたどりながらではありましたが
 もしも3回目に遭遇すればさらに迅速に)


私が思うに
「そもそもこの金具は何のためのものなのか?
 要らないのでは?」

農機屋さんへもそのように相談

農機屋さんも即答はできず
「後進時にレバーがガイドに当たって
 擦り減っていくのを防止するためかも?」
とにかく調べてみますと


最近は、動噴の不調 もあり
思い起こせば
少し前には草刈り機やPIXISバン等

機械の不調続発
(ハウスの修理もやった。これも似たようなもの)
の対応に追われている感じが


持ち物が多い(それが動くものならばなおさら)
といことは、「故障多発と背中合わせ」は
必然なのでしょう

そもそも自分自身が「故障多発状態」
(特に最近は。私も動きますから仕方ないか)




満を持して、菜ゆうき(管理機)の
爪交換の見積もりも併せて依頼しました

これは ネギの定植時の判断 によるもの

こっちは少し楽しみ
金額しだいではあるのですが、爪交換したい
気持ちが先走り気味です

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