2018年11月25日日曜日

普通のもみ殻処理

近所を走っていて、ふと見かけた風景

米栽培が盛んな地域では良く見られる光景だと
思います

もみ殻をポリ袋に詰め
自宅前の道路脇に積み上げたもの


実のところ、こちらが「普通のもみ殻処理」

ポリ袋に入れた後
(本当はすぐに始末したいのだが)
積み上げたままになっている理由は
おそらく2つ


1.少しやんわり

稲刈り一連作業が終わったので
少しやんわりしたい
 ※籾摺り作業時にポリ袋に詰める機械は
  市販されています


2.「持っていってください」アピール

このもみ殻、欲しい人はもらえます
あまり期待はしていないとは思いますが
「少しでも減らしたい」という思いです

私も何度かもらったことがあります
(全部処理してしまい手持ちがないのですが
 稀に必要になることがあります
 知り合いだったので、一応連絡しましたが)



弊農園でも先代から引き継いだのは
これと同じ「普通のもみ殻処理」

まだ暑い中、もみ殻袋を1つ1つ
畑の中まで運び
撒いても撒いても減らない
(スキをみて誰か足してる?)


あまりの辛さに
「他に良い方法はないものか?」
と思い、今の方法
(※もみ殻の処分(3)を参照ください)
に変えていったわけです

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