2018年10月3日水曜日

KB225というトラクタ(3)

KB225というトラクタ(2)
の続き

KB225の特徴は、一言でいうと
キャビンとクローラ(二言?)です。

実はキャビンはすごく欲しいのをずっと我慢
していたので、購入して2年弱ですが
コックピットは今でも心が和みます

また、クローラ型についても高価なので
あきらめていたのですが、ここ数年の
田んぼ状態からして、これからは
クローラの時代だろうと思っていました
(運よく購入することができました)


キャビン内(コックピット)前方右側

・ミニテーブル
・サーキュレータ(普通に乾電池のミニ扇風機)

前方左側

・ドリンクホルダとこぼれ防止のフタ

ハンドル等の近くに設置してあるので、作業時
でも直進時等では、飲み食いしながらできます


キャビン内下側(足元。横から見た状態)

・長靴
・ゴム手
・ミニシャベル
 (わざと見えるようにしてあります)

中は本当に狭く
(実際乗ってみると、狭くて驚くと思います)
かつ、視界の確保は重要なので、物の配置には苦心しました

特に長靴は泥だらけになる上、大きさもある
ので、中が汚れないように
(100均の台にウレタン板を敷いて、泥が
 落ちないように)かつ、邪魔にならない
ように収めるのは難しかったです


その他
ティッシュ(左端)、必須の工具(右端)

ティッシュの奥に衣類等も何とか収まります

工具入れはマーガリンの入れ物
(わざと、フタを座席の上に置いてあります)

置き場所は、ウィンドウォッシャタンクの下
少し窪みがあり、ここに当てはまる
入れ物はなかなか見つかりませんでした
(縦、横、高さ、特に高さが難しい)

そのうち、持ち帰り牛丼の入れ物が見つかり、
後に、収まりの良さと丈夫さで優るマーガリン
の入れ物が見つかりました


以上の装備類と配置で、不自由なく作業できています


あと気になるのは、元々
スピーカ(左右)とアンテナが付いていること
後付で簡単なオーディオ類がつけられるように
なっているようですが

一度運転してみたら、一耳瞭然
けっこうでかいエンジン音


「音楽を聞きながら」なんてことは
KB225では、到底無理です

納車前まではちょっと期待していたのですが
すぐにあきらめました
もっと大型・高額な車種なら大丈夫なんでしょうね


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