2019年6月18日火曜日

友人の土地

友人から連絡があり

「土地の整理をしているのだが
 不明な土地があり、調べてほしい
 可能なら使ってもらえればありがたい」と


弊農園とはやや離れている場所なので
田んぼは無理
でも畑にできればネギでも植えて

そのうち借り手が見つかるかもしれない


ということで、もらった地図を見つつ
Googleマップでも調べて調査に出発


ナビと見比べながら木立の中の細い道に入って
いくと


左側が開け「あれっぽい」

田んぼの中に見慣れない草が生えている場所

この時点で畑には厳しそうですが
畦があるので近くまで行ってみることに


畑の入り口を少々お借りしてPIXISを止め
長靴に履き替え


行ってみると

周辺の草刈りはされていて、最低限の管理は
していただいているっぽい
(周囲の田んぼの耕作者さんだと思います
 ご迷惑をおかけしてすみません)


田んぼの水が入ってきていて

これは元々の水田。稲作しか出来なさそう

でも、稲作するにしても
周囲が(稲がうえられた)田んぼに囲まれて
しまっていて機械の進入はできない


機械がなかった時代から耕作されなくなった
ので、そもそも機械が進入すること自体がなかったのでしょう



「助けてあげたかったけど、我が農園にはどうにもできない」
と報告するしかありません

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