2019年6月16日日曜日

川刈り

今日は川刈り。8時に集合です

1回/年(役員以外)この時期に行われていて
集落のほぼ全員で河川の護岸?(約1km)を

その他に1~数か所(今年は1か所)をその年の
状況に応じて草刈り
(状況によっては伐採レベルの時も)します

なので、草刈り機がない人は参加しません


私は今日は早め(7:50)に到着
(もう皆集まっていて、いつも通り遅い方)




工区長の挨拶と指示の後、作業開始です

毎年のことでもあり、メンバもほとんど同じ
作業はスムーズ


といいたいところですが
前日は大雨。川は決壊するかも?
と思えるほどの水量
「良くこれだけ、水が引いたなあ」と

元々しんなりしていて刈り難い草質の雑草は
水を含んでいてより刈り難く

水面に近い場所では泥水か草か判らない
ような状態

しかもなかなかの日照りで、汗は目に入るし




久々にかなり疲労し、休憩時間が待ち遠しく

そしてやっとの
会計さんが買ってきてくれたパンとお茶で
和気あいあいと皆で雑談しながら休憩

でも今日は疲労のせいか、あまり美味しく感じなかった




しかし、何といっても大変なのは?


そうゴミです

いろんな物があります
(ゴミ拾いをしたこともあります→「糠に釘」)
とにかく危険です
通行中の車にも被害が及ぶ危険も

特に鉄製の物。草刈り機にとって最大の難物
(草刈り機をお持ちの方はご理解いただけるかと
 大きくても高さがなければ気づき難い)
私の印象では次はゴム製のような物
(けっこうな衝撃が)

他にもコンクリート。紐系も厄介です

多いのは、ペットボトル、レジ袋のゴミ...



元々、地面の傾斜や穴、ぬかるみ
川岸のもろさ等で歩行や移動でさえ油断できない環境
なので、深い草の中まで注意を払いきれない

そう、普通の草刈りではないのです
我々集落の人たちはそれでも毎年やってきました
(管理責任を負っているので)



私も作業開始直後にペットボトルを草刈り機で

入っていた液体が、顔にもひっかかり
ゴーグルにも(なので目は大丈夫でしたが)

匂いを気にしないようにして作業を継続



なぜゴミを捨てる人がいるのでしょうか?




苦労のかいあってきれいに


でもゴミだらけです

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