2019年2月7日木曜日

ネギの押し込み棒

ネギの落とし込み栽培

昨シーズンは初めて「まずまず」と言える結果
(ただ、総合的にはまだまだ。課題は山積)

その課題の一つが、「ネギの押し込み」

というのは

先日ご紹介した ネギの穴掘り棒 で掘った
穴の中にネギを落とし込んでいくのですが

2.5cmという決して太くない穴の途中で
ネギが引っかかり、底に到達しない
(根が土に接触しない)ままの状態になることが
頻繁

その場合、気づかない時は、ほぼ数日後にネギは消滅

気づいた時でも、確実に穴の底まで押し込む
ことは簡単ではありません

ネギは苗の状態でなので
細い茎が数センチ穴からでている状態
 ※ネギの成長を参照ください

なので
これを押し込もうとすると

運よく底に到達しても、細く柔らかいので
感覚が伝わらず、押し込み続けネギを傷める
結果になってしまったり

要は、重要課題の一つであるということ


そこで、「ネギの押し込み棒」が必要になるのです


最初に作ったのは

エンビ管を斜めに切って棒の先に付けた物

これはエンビ管のカギの手?部分をネギの茎と
枝の間に入れ、押し込みます

結果、エンビ管は硬すぎてネギを傷つけるうえ
棒を引き出す時にネギを引き出してしまうことも

試行錯誤の結果

太いストローをカットしたカギの手


薄く柔らかいのでネギを傷めず、引っかからない


使い方はエンビ管タイプと同じです


ただし


これも間に合わせに、セロテープで棒と
繋ぎ合わせただけ

ヤワイし曲がってきてしまっていて
使い難い状態のまま、昨シーズンは終了

これもちゃんとした物にしておかねば

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