2019年2月4日月曜日

ネギの穴掘り棒

ネギの落とし込み栽培の時、穴を掘った棒

元々穴がちゃんと掘れる
(直径2cm、深さ35cm)だけの代物

要は、強度や使い易さは「2の次」という
レベルでした

よって、昨シーズンの途中で限界を超え
テープで崩壊を防ぎながら何とか終えたのが
この状態

木と塩ビ管のジョイント部分がほぼ壊れて
しまっている状態です



本来はすぐに修理して、次のシーズンに備える
べきなのでしょうが
「まだ時間があるし、改善を含め作り直そう。
 なので、後でいいだろう」と



そして、使うべき時が間近に


ところが、時間が経過してしまったので
問題のジョイント部分の構造を忘れてしまい

修理の第一歩は、その部分を見ることから

まずはテープをはがしてみると

塩ビ管にも木を差込み、接着していたことが判明

次は差し込んである棒を抜き出すため
木ねじを抜き取ろうと思います。が

ナメテいて普通のドライバでは回せず

そこで、特別なドライバを使用。それは
ナメタネジでも、このドライバをさしこみ
頭をハンマでたたくと
少しネジが回るという優れもの

作業場のサッシの修理 でも使用しました


5年位前、ホームセンターで見かけ
「これはいつか役に立つだろう」と先行投資


だいぶ時間は経過しましたが
先行投資は無駄ではなかったようです
今日もこの通り


ここからは楽々回り、取外し


こんなに曲がっていました。ちょっとビックリ
これでも回せるなんて本当に優れものです



そして
ネジが外れたエンビ管の中に差し込んであった棒
しっかり接着されていて、どうにもならず

外すのはあきらめました

ただ、構造と不具合は判ったので
次の穴掘り棒を検討する材料にします

急がねば

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