(農閑期にやりたかった作業の一つ)
KB225(トラクタ)の収納場の脇にあるサッシで
KB225を前進させる時にどこかに引っかかり
そのまま、1mほど引っ張ってしまって
サッシがレールから外れてやっと気づいた
(その時は、ガラスが割れないで良かった
サッシはお釈迦になっただろうと)
というありさま
引っかかった部分はめくれ上がり
人間が通行時に、引っかかって怪我をしそうな
状態
さらに不味いのはサッシの開け閉め(動作)
・動かすのにはかなりの力を要し
・すぐにレールから外れてしまう
状態になってしまいました
(不思議なことにトラクタは無傷
これだけは救い。ハローのどこかだとは
思うのですが、場所さえ判りません
※ハロー:代かき専用ロータリ)
やってしまったのは半年前くらいでしょうか
ずっと気になっていました(すごく)
実は今
我が家の台風被害の修理を建築業者さんに依頼中
このタイミングも待っていました
早速、サッシを外して持っていって
(歪んでいるので、外すのもなかなか大変。重いし)
業者さんにアドバイスをいただき、修理開始
修理箇所は主に5か所
<< 歪みの矯正(4か所=4つ角) >>
修理前(1か所/4か所)
この歪み
(写真ではさほど目立ちませんが
実際はもっと歪みが目立ちます)のせいで
レール上でスムーズに動かないもよう
車輪の動きは良好(当初は車輪かな?
と思っていましたが、問題なし)
固めの木で、叩いて矯正
ペンチで曲げられる場所はペンチで
また、縦面のゴムカバーをめくると
中に太く長い固定ネジが2本あり、この曲りも矯正します
曲がっているので、取り出すのが大変
これも、固めの木で叩いて矯正
修理後(1か所/4か所)
これならば問題ないレベルのはず
こんな感じで、4か所の歪みを矯正
<< めくれ上がりの矯正 >>
修理前(判り難い角度で、撮ってしまいましたが
2cm位て出っ張ってます。先っぽは鋭い)
折り込みがあるので、ペンチで掴むと
折り込みをつぶしてしまいます
(挟み込まれていた場所に入らなくなってしまう)
なので、叩きとたまにペンチで少しずつ矯正
修理後
「人間が通行時に引っかかっる」
ことはないレベルに(出っ張りはほとんどなし)
また、苦心した折り込み部分は
だいたい挟み込めたのでこれもOK
作業時間は、正味2時間くらいでしょうか
やれるだけのことはやったので
元あった場所に持っていって、はめ込んでみると
動作上々、ほぼ元通り
新年一番のスッキリ日になりました
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