2019年2月27日水曜日

荒地と農道を検討

昨年の12/18 にご紹介した
 農道と荒地

問題は、「農道がなくなってしまっている」

だけではなく、
右側にある荒地からの竹の侵入も

どちらかというと
こっちの方が重大でかつ難題です

なので、頭の中では検討を重ねているのですが
おおよそ考えがまとまってきたので
今日は実地で検討を行いました


この辺から先が問題の場所


奥まで行くと土地は高くなり、かつ
違う方が所有する荒地に突き当たります



竹の侵入を考えると、この土地の高さが重要

右側の荒地は低く、わが農園の畑は高い
(土盛りして高くしてある)

竹は低い土地から進入してくるので
わが農園の畑に入ってきた竹は地中深さがすごい
(同じ高さからの侵入でも、トラクタのロータリが
 まれに地下茎に届く程度なので)

なので、畑の土盛りをやめ、低くしてしまえば
対竹という面では、かなり対策がし易くなる
のですが


これでは別の問題が

それは、突き当たりの畑の土が一気に流れる
だろうということ
この荒地の左には、普通に耕作されている畑が
あり、その土も流れるだろうと


以前から判っていたことではあるのですが
改めて、難しさを認識させられます


ただ、この問題についての案はできています

それは、右側の荒地の高さを少しずつ上げていく
こと(一気にやっても上手くいかないかも
 しれないし。費用が発生してしまうかも
 そうなると手間も含めもったいないので)

そのために
トラクタで少しずつ荒地の竹を倒し踏み潰し
場合によっては少し土を入れる

ということを繰り返していってみようと思います


そして農道が確保できるとなると
トラクタの新しい出入り口は?

ここにしようと思います

一番奥で一番高い場所



答えが出るまでには数年はかかるはずです

その時に振り返ってみて
「いろいろ考えていたけど、上手くいったなあ」
と思えるよう頑張ります

また、ご紹介もします

※ブログランキング、応援クリックいただきたく
(お手数ですが、戻るボタンのクリックも必要です)
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

0 件のコメント:

コメントを投稿