2018年12月21日金曜日

管理されている山


うっそうとした山のふもと
 (※正確には山ではなく台地のようです
   ご容赦ください)


テレビ等でも
「田舎では山の管理が維持できなくなって
山が荒れている」という旨の報道がされて
いますが
わが地元周辺の山をみても実感します

仕方のないこととは判っていても
そうではない時代も知っているので
少し辛い気持ちにもなります



私が子供の頃は、山を選ぶことなく
好きな時に好きな場所から山に入って行けました

良い遊び場だったのです


特にこの山(現在の写真)は、登り易く

何度も遊んだ記憶があります

でも今のこの状態
(雑草や竹が生い茂り、光が入らず真っ暗)
になっていると
簡単には入っていけません


今思えば、きちんと管理されていたからこそ
だったわけです


地元の共同作業で「枝打ち」を行っていたのも
大分昔のこと(私も参加していました)



でも、ふと見つけました
きちんと管理されている山


わが農園の畑の近くにありました

おそらく、ご近所さんの所有で管理されている山
おそらくあの方
働き者の方です。頭が下がります

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