2018年12月19日水曜日

農閑期の作業

今朝は霜が降り、房総地方もすっかり冬の様相



冬となると弊農園でも
いわば、ビッグイベント的な作業は終了し
「農閑期」

「今シーズンもまずまず無事に終わったな」
「やれやれ」
という気持ちになっています


そのせいか
農閑期にやるべき作業は判っているにもかかわらず

年が明けいつの間にか農繁期が近付き
「もう時間の余裕なし」
となってしまう感じです


ただ実際には、農閑期といっても
収穫や栽培作業がないだけであって
ルーチン的作業があることも事実
(半分は言い訳かもしれませんが)

自分が感じているほど「農閑期」ではない
(時間の余裕はない)
という感覚のズレがあるかもしれません



毎年、農閑期にこそしておきたい作業が
いくつかあるのですが


今年、最も必要に迫られているのが
新もみ殻置き場の製造

現在は、左側トタン立ての製造中


今後
・右側の柱をどうするか(直近の課題)
・もみ殻がトタンを超えていかないように
・強風時にもみ殻が飛ばされないように
・置き場自体の強度
・乾燥機のダクト抑えを今まで通りできるか
等々、考えることは多々

また、状況をご報告します


これを早く終わらせ、早く次の課題に取りかからねば

そう思っていても、農繁期が近づく頃になると
上述のようになってしまうのですが

気持ちだけは

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