2018年10月22日月曜日

マキ塀

あれほど暑かった夏

ここ一週間ほどで急に涼しくなった感じで
夜は寒いくらい


農家の天敵とも言える雑草もそろそろ勢いが
なくなってきて

余裕ができる反面、ここが「攻めどき」
(より耕運効果が大きくなります)


それは、生垣も同じ
我が家のマキの生垣


今頃の時期に、1度/年 の剪定を行っています

チョボテョボと伸びてしまった部分を中心に
切り落とし平面にします


が、全体的にも高く厚くなっているので
刈り込まなければならないですし
(葉っぱで隠れて見えませんが)高くなり
過ぎた幹を切り落とす場合も

よって、切り落とした量は多くその収集作業
がまた大変です


我が家のマキ塀は、2m~3.5m
(テレビではもっとすごい高さのものを紹介
していましたが)
簡単には作業できない高さです

その上部を刈り込むためには、通常
・ハシゴに乗って作業、ハシゴを移動
 の繰り返し
・ヘッジトリマの重さで腕が辛い



そこで我が家では

この普通のトリマを自作ユニットに取り付け
さらにステン製物干し竿に付けて、高所の
剪定ができるように

昨年は試作的に使用したのですが、弱点も多々

今年は改良を加えなければばりません
(後日、紹介予定です)




また柿を採りました(長ばさみで下から)

ほぼ採り終り

残りもあるかもしれませんが、それは
鳥たちにプレゼント

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