2019年4月6日土曜日

ロータリ交換で寝耳に水

田植えに備え田んぼに水を入れ始めました

現在は入れても入れてもすぐ水がなくなります
(小穴や隙間から漏れる)
でも水が入っていないと粗ジロにできません
水入れに時間をとられて
「いつ粗ジロ作業をすればいいものか?」
というくらい(少し大げさですが)


この状況ふと「何かに似ているなあ」と

そう、初期セッティング時のPCとウィルス

セキュリティセッティングでネットに接続
でも、ネットにつないでいるとウィルス等の危険が

「どうすればいいのだ?」と



話がそれてしまいました(すみません)が
本題にもどり

KB225(トラクタ)のロータリを外し


これがハロー


私が認識している主な特徴は
・幅が広い
 (均平効率を上げる。また幅の広さでで
  トラクタがより安定し、深みを作ったり
  落ちたりをを防ぐというメリットも大きい)
・爪が短く本数が多い
 (泥化効率を上げる。また水がある時は
  土が柔らかいので、爪が長いと底面を削り
  易い→田んぼが深くなる→農機が落ちる)
でしょうか


ハローの取り付けは

トラクタの固定用フック(赤丸)がハローの
固定具(黄色四角)の下側にくるように
トラクタを操作し移動

この状態で固定用フックを上げれば全装着
されます(その後にロックレバーだけ手動
また、トラクタのフックを下げれば外れます)

これが「ワンタッチ」といわれる着脱機構で
今では当たり前のものですが

「ワンタッチ」より以前の着脱作業は大変でした

というのは
KB225購入前はGL21で田んぼの耕運も行って
いたのですが、GL21はワンタッチではなかった
(なかなかロータリが外れず、ロータリが
 倒れそうになったことも
 倒れたら自力では起こせないので焦るし)

毎年のことなので、だんだん慣れましたが
思い出としてはけっこう辛いものが

なので、ワンタッチのありがたさは身にしみます


というわけで、ハローの装着終了




ところが翌日、ハローからオイル漏れ

目を疑うような光景が
昨日まで全く何も問題なかったのに



取り付けたばかりのハローは

外しました


どうしたら良いものか
寝耳にオイルじゃなくて水

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