2019年3月28日木曜日

トラクタ車庫の掃除


房総地方はすっかり春の様相

うまさ房総農園でも
稲の種蒔きを終え、苗の成長を待つばかり

田んぼ用トラクタ(KB225)の出番はもうすぐ


昨年の大晦日に田んぼの耕運 を行った後
トラクタを車庫に入れてからはそのまま

その時にトラクタ(特にロータリ)についた泥
時間の経過と共に水分がなくなってくると
「ボテッ。ボテッ」と落ち、大量です


なので
少しだけでも気分の良い作業始めにしたい
また、最近新しいブラシを購入したので
これを試してみたい
ということでトラクタ車庫の掃除をすることに


まずは、主を外に出し


大きな塊は全部手で持って取り除き
これはその後の写真(撮り忘れすみません)

大きな塊がなくなっても、土と小片が大量に


掃除の中心は何といってもこの長いブラシ


細かい場所は普通のデッキブラシで



この長いブラシが最近購入したもの

これだけ違います。効率差は歴然


粘土質の泥なので大きく重い塊があり
その他の土や小片も含め、その片付けは
けっこうな作業

頻度もここ数年は田んぼがぬかるんでいる
ことが多いので耕運の度
(片づけずそのままにしてしまう時も
 しょっちゅうですが)

なので
以前までは、広範囲の大量の土や塊を相手に
小さなデッキブラシで少しづつの作業
(ほうきでは土の重さに負けてしまう)

効率の悪さを実感していました
「そこで、もっと長いブラシ
 (値段も手ごろなやつ)を探してみよう」
と思ったわけです


すると
パワーコメリにだけありました
値段も 1,100円


掃除後

主が戻った車庫

集めた土(袋2つ)は田んぼに戻します




楽になったとまでは言えませんが
効率は良くなった感じです
(面倒な作業のせいか、さほどの実感
 はありませんが、あれだけブラシの長さが
 違うのですから、効率アップのはずです)


もっと前から探せば良かったと
それより何より、発想が大事だと

過去の苦労を思うと、ちょっと残念です

※ブログランキング、応援クリックいただきたく
(お手数ですが、戻るボタンのクリックも必要です)

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

0 件のコメント:

コメントを投稿