2019年3月23日土曜日

種まき

思い起こせば、少しプレッシャーを感じた
種まき作業まで、2か月
 
この時点で意識していたせいか
「あっという間」という感じはなかった
そして今日、種蒔き開始

機械をセッティング
下土、上土をそれぞれ入れ
水道からの水量を調節

苗箱をベルトコンベアに載せてスタート


下土が入り、水がかかります


種籾が蒔かれ、上土が被せられ


種蒔き機械から出てきた苗箱を
運搬用の軽トラに積んでいく

コンベアの動作速度に沿って繰り返し(継続)

ただし、苗箱の投入と運搬とは別に
種もみ、下土、上土の補給も発生

特に上土は頻繁、重さもあり
(腰、肩が辛い。特に私には)
補給が重なるときもあり
作業を通して、動き回っている感じになります


「人間が機械に使われる」
そう、この言葉が当てはまる作業です


種蒔き作業が終わって、昼食

その後
「種蒔き」より辛い「ハウスへの搬入」を開始
(その分種蒔きは、繊細で面倒。機械も含め)

このように一枚づつ並べていきます


「並べる」のは
しゃがんでの作業なので、特に足腰が辛い

「運搬」も
苗箱に入れた土はたっぷり水を含んで重く辛い
手も痛いし、服も濡れる


並べ終わったら、防寒用シートを被せていき


終了です


晴れているとハウス内は暑くなるので
雨(大雨は困りますが)か曇りの今日は
助かりました。とはいっても

この作業が辛いことに違いはありません

「どうにかできないかなあ」
といつも考えている感じです

ですが、種蒔きされた苗箱は衝撃や振動に弱く
効率の面も含め、簡単にはいきません
ただ、今日の作業をうけて改めて
「もう少しなんとかならないかなあ」と



搬入は終わりましたが、作業は残っています
作業場に帰って種蒔き機の清掃と収納
約1時間でしょうか

これで種蒔き作業一連は全て終了
今夜は農園メンバで打ち上げです



次の直近作業はネギの定植
道具ができていないので、急がないと

でも今日はゆっくりします。皆お疲れ様

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