今日は種まき機械のチェックとセッティングを
これが引っ張り出してきた種まき機
奥に見える車輪を出し、手前側に見える
取っ手棒で持ち上げて移動
持ち上げると、ズッシリ腰にきます
前後の移動はいいのですが、左右の移動は
小さく前後に移動を繰り返し、ジグザグに
少しずつ移動
(きっと顔は真っ赤になってると思います)
種まき機の機能は
およそ3mの長さのベルトコンベアがあり
その上を苗箱が移動、移動している間に
・下土を入れる
・水で湿らせる
・種もみをまく
・上土を被せる
という処理を行います
駆動部分には潤滑油をさし
水道にホースをつないで、水の出をチェック
全てセッティングして、動作チェックを終了
3/23の種まきは、約3時間の作業
1年間でこの機械を使用するのは、これだけ
(機械掃除や後片付け等も含めると
種まき作業全体では、5時間くらい)
たぶん主要機械の中で
最も1年間での使用時間が短い機械
「なにか他に使い道はないか?
特にコンベア部分は長さもあるし
何かに使えるのでは」
と思ったりすることはあるのですが
そう簡単ではない理由も明解
それは上記の通り機動力の弱さ
なので、移動に関しては貧弱なつくり
もしも、別の使い道ができれば
それと共に機械の寿命は短くなりそう
農機は使用作業に特化した機械が多く
使用頻度が少ないのはいたしかないと
では逆に、使用用途が多い代表選手は?
そう、農機界のス-パースター「トラクタ」
でも、その分?高額
農業は苦しい
※ブログランキング、応援クリックいただきたく
(お手数ですが、戻るボタンのクリックも必要です)
(お手数ですが、戻るボタンのクリックも必要です)
0 件のコメント:
コメントを投稿