今日は、神社掃除。朝6時から
田舎の行事は、全体的に朝早いのですが
神社掃除は、特に早い
理由は判りません。「神事」だからでしょうか
(掃除自体は神事ではないですけど)?
神社に到着
10分前着ですが、皆、早い
昔はもっと早く、終わってしまっていることも
(年々、遅くなってきてはいます)
台風の後ということもあり落ち葉というよりは
枝や小木が多く重労働
鉄のクマデで土手に一気に引っ張り上げます
この時間でもけっこうな汗
とはいっても、私を含め、皆、作業慣れして
いるベテラン。手際よく作業して終了
ところで、上述の「神事」という言葉
若い頃から、何かと聞いた言葉です
昔から続く伝統行事。それでも少しづつ変更
されてきたのですが、変更しようとする度に
「神事だから」
この言葉がでると、だいたい一旦変更中止
その後、時間の経過(高齢化と少人数化)と
ともに維持できなくなって変更される
ということを繰り返してきました。現代の
伝統と継承とはそういうものなのでしょう
私は
「できることならば伝統を守りたい」
という考えですが
過疎化、少子高齢化、限界集落化が進む現在
においては、どうにもならないことが多い
という現実
でも、この地に生きていく以上は
これからも「伝統」を大事にしていきたい
と思っています
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