2020年8月7日金曜日

加工ホソの弱点を強化

先代が使用していたスコップ
(片付け時に出てきました)

「ホソ」
(というみたいです。幅のせまいシャベルで
直径の短い穴を掘りやすいタイプ)
の先端の尖った部分を削り
細長い長方形に近い形になっています



最近では田んぼの水漏れ塞ぎに
片付け時に出てきた通常のホソ(上記とは別物)
を使用していたのですが

ドロの粘り強さに対して
先端が細目なので曲がってしまわないか心配な面があります


上記の先端がないホソはその点安心なのですが

先が削られてない分、スコップ縦長が短く
通常のホソより深く差し込めないという弱点があり

でも
田んぼの穴を埋めるのは板状のもので押し付けるので
先端がないホソはもってこい



なので
深く差し込めるような補足部分を作成しようと

塩ビ管を加工し

このような形にして組み立てビス止め

最後の1本は力業。思い切り抑え込んでこんでビス止め


出来上がりました




田んぼは穂水の段階

活躍はもうすぐ

いやいや
これが活躍する機会が多いことはありがたくない状況

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