2019年12月12日木曜日

焼却炉を自作

焼却炉を作ることにしました

元々は知り合いの業者さん等にドラム缶を
切っていただいたものを購入して使って
きました
(これを繰り返してきたわけです
 そういう方が多いと思います)が
だいぶ傷んできてしまったので



カインズ等でも売っています
(落ち葉焼却用と書いてあるでしょうか?

 法律的にみると個人が焼却炉を使うのは
 どうなのか?という問題はあるのかもしれ
 ませんが

 いずれにしても農家が焼却炉を持たず
 行政に頼っていては行政への負担が大きく
 なってしまうのは目に見えているので

 暗黙の了解というか、いたしかたない
 ことなのでしょう)が
値段も高く小ぶり過ぎるので

「自分で作れないかな」と前々から考えていました


やっと考えつきました

エンジオイルが入っていた空のペール缶が
たくさんあるので、これを使って作ってやろうと


先代が使っていた「餅ふかし用の釜?」
のような物があるのでこれを土台に
この上にペール缶を重ね入れていく構造です
 



左が「餅ふかし」用の釜
(これは筒状で上は空いています
 見え難い写真ですみません)

右は底を切って曲げ、上に載せられるように
したペール缶

ただ一つ問題が

ペール缶の口径がかなり短いため隙間ができ
その隙間から炎と熱が吹き上げがるはず


そこで考えた対策は

缶コーヒーのスチール缶
(最近は廃棄せずに取っておいた)をつぶして


針金で数珠繋ぎにし


ペール缶のネックレスに

これで隙間を(だいたい)塞げました

蓋はペール缶の蓋

都合のいいことに穴は煙突代わりに


完成しました



メンテナンス性も優れているはずだし

一生使えるなあ

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