田舎には様々な役と行事・作業があり
加えて農家だと農業関連の役と行事・作業
(総じて「付き合い」とも言っています)
も
なので、むしろ
一度に複数の役に携わっていることが多いです
役は、主に、巡回してくるものと
年齢で順番に回ってくるものがあり
(選ぶ場合もあり。これは簡単に決まらず厄介)
「よくもこんなに、いろいろあるものだ」
と感心してしまうほど
(PTAに関わる時期もあるし)
人並み程度には仕事もしているわけなので
多忙な日々を送ることになります
(行事は、夜、休日、平日日中の場合も)
そう、最近はテレビ等でも
「のんびり田舎暮らし」
は、現実には無理 というような報道を見ます
実際に田舎に暮らしている者としては
意味が違うというか、捉え方を変えれば
全否定するほどではないかと
ただ、残念ながら、「のんびり」という
言葉の響きそのもののイメージという点では
「難しい」と言わざるをえません
ギャップを実感するのはやはり
付き合い、動植物(雑草や害獣、虫も)だと思います
(逆にいえば、これらが苦痛でなければ
「チャンスあり」
って、何のチャンス?)
私もずっと複数の役に同時進行で携わって
きたのですが(今はもうできないなあ)
ふと気づくと今は「一つ」だけ
それが、今日の会合
これは、次々にこなしてきて、残りが
少なくなってきたこともあるのですが
どちらかというと、たまたま、途切れただけ
何しろ
過疎化と高齢化により役の対象人数は減少
なのに役の数は変わらない
よって、減る道理がない
「限界集落」
地元の未来が本当に心配です
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