2018年7月29日日曜日

台風の後、稲と海と

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます

作業の後、日暮れも近いかと、
田んぼを見るために、車で出発


かなりの風雨だったのに、田んぼに水はなく、
思っていたよりも乾燥が早いです


ここ数年は、雨が多くどろどろの状態で稲刈り
をしてきました。
田んぼの中でコンバインが動けなくなってし
まったご近所さんもいます
(我が家では今のところ無事。でも大苦戦)
今年は久々に大丈夫ならいいのですが



ついでに海の様子を見に行きます
様子?
自分でもよく判りません
人がたくさんいて「夏だなあ」と実感できる?
8月前に、見にいこうと思っていました

なぜ8月ではダメか?
8月だと海に「夏の終わり = 寂しさ」感が出て
きてしまうから?


海に到着。台風の影響か、やや荒い波
17時すぎということもあってか、人はまばら
「寂しさ」感十分


わが地方の海はどこまでも続く砂浜の海
そう、九十九里浜


いい考えが浮かばなかったりした時に、海が
見たくなって来ている海
でも最近はあまりこなくなった感じです

これ
(東日本大震災のあとに作られた延々と続く堤防?
これを超えないと海は見えなくなった)
の影響もあるかも


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2018年7月26日木曜日

決戦(ハーブ vs.雑草)

家の裏にある作業場の奥(隣の養豚場の前)
にハーブ(ミント)を繁殖させています
目的は、
・ネズミよけ(ネズミは嫌うというので)
・養豚場の匂い対策

元々は、ミョウガの密集場所
1昨年からハーブ植えを始めましたが、背丈の勝負

ハーブも負けじと背を伸ばすが、限界あり
昨年まではミョウガの圧勝
(人の背丈ほどにもなる)
最終的にはミョウガ群の中に埋もれ、
「ハーブはどこに?」という状態になります

というわけで、今年からは心強い援軍登場
それは私

頻繁にミョウガ退治
調べると両方とも地下茎型植物
茎だけでなく、できるだけ根(茎)も取りました
(ハーブの根を抜かないようにするので大変)

「ミョウガのたたり」(スネの辺りのかぶれ)
にもめげず、苦労のかいあって今年はハーブの勝ちっぽい


花も咲きました


これで安心と思っていたら、新たな敵が出現
それは名前も判らない雑草
(1番目の写真でも上部中央に見えている)

が、この雑草よく見るタイプで、ひょっとすると
雑草のエリート?
いやいや、雑草だけに雑草魂のたたきあげ?

どちらにしても、まだハーブが少ない場所で
勢力を拡大。増殖してきたハーブもそこに到達

いよいよ決戦?ハーブ頑張れ
左側(写真中央):雑草  右側:ハーブ


結果は、後日報告します

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2018年7月25日水曜日

ネギの定植の経過

今回は、まずまず合格点か

ネギの落とし込み栽培。
この植え方を始めて2年目
前回までは、10%程度しか生き残らなかった
しかも、太すぎや細すぎ、課題も多い

なので、今年も挑戦。
課題の1つだったマルチの穴あけに、新兵器
(ちょろ焼き君バーナーを改造)を作成し、
まずまずの成果あり(これは次の機会にお見せするとして)

これは2mの栽培


2mだけでも植えるのは、かなりしんどかった
(知っていたことではありましたが)


※ネギを落とし込むために、畝に掘る穴
(直径2.5cm、深さ35cm)
を約60個

穴つくり用に作った棒を刺すのですが、35cmの深さは大変


10cm間隔で、3個穴。ネギは3本
およそ、100円/3本 で売れるだろう


がしかし、計算してみると。
1mで、売上1,000円。穴は30個
10mで、売上10,000円。穴:300
100mで、売上100,000円。穴:3,000
1,000mで、売上1,000,000円。穴:30,000

売上目標:1,000,000円には1,000m必要?
歩くだけでも10分かかる距離なのに
穴をあけていく?
3万も。1個あけるのも大変なのに
時間は?
無理なのでは?

お金を稼ぐのは、本当に大変です

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