泥水の中、コンバイン活躍

今日も強烈な暑さの中


コンバインは（本当の意味で）水田の中


カッタは稲といっしょに泥もジョキジョキ
しながら
クローラは水没しながら
（オプションで幅広を付けたのも功を奏した？）

稲の巻き上げで泥も飛び跳ね
私の顔も泥だらけ（たまに目にも入り）


巻き付いた泥だらけの稲や泥の塊を取り除く等
途中で一旦停止しましたが


これといったトラブルもなく
何とか終了しました
（ヒヤヒヤの一枚でした）






そして夕方近くに出発し

今日最後の一枚を


少しのカブチ抜けはあったもののほぼ順調に作業

ただ、期待したほどの気温低下はなかったようで
先日ほど「夕方は楽」感はありませんでした

ただ、午前の部終了時（１２～13時）は
「やばい暑さになってきた」感は感じる
ので、午後早めよりはかなりマシなはず
（作業はしていないので実感はわかりません）

それは過去の経験からも




帰宅後
今後の田んぼの様子を見にいきつつ

朝刈った田んぼを改めて




結果的にこの田んぼだけ大水

ということは何かトラブルが起きている？

嫌な予感しかない

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籾摺りも苦戦。苦労は多い

稲刈りは休み

今日の作業は籾摺りです

途中までは順調だったのですが




「バチン」という大音とともに籾摺り機は停止

「ベルトが切れたのでは？」

という疑いをもとに調べていってみると


切れているンベルトを見つけ



図を見ると「切れたベルトはこれか？」
だとすると他に比べると交換は困難そう
（ここまで切れていなければ
　プーリ位置、通し方等判っただろうに）


農機屋さんに電話してみると

「今日はトラブル多発でしばらく無理です」と
（いつもだわな）
同規格のベルトも
「在庫がないのでとにかく今日は無理です」


違う農機屋さんでベルトは見つかり
自分で修理することを決断


ベルトを買ってきて、やはり

修理は大苦戦
2時間ほどかかってやっと復旧

すでに夜


農園メンバとも相談し
「（精神的に）今からの籾摺りは苦痛」と

続きは明日にすることにしました


いろいろあります
今年も

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稲刈りといえば暑さ対策

今日の早朝は朝靄


おかげさまで作業開始後しばらくは涼しめ

稲も昨日ほどは倒れてはいません



が、カブチが抜けが多いのはさほど変わらず

通常の1.5倍くらいの時間を要し


この田んぼはもう少しで終了




全体的には昨日とは異なり、どうにか予定分を
終えることができました

また、日中の暑さはたまったものではないことは相変わらず


でも
今年は暑さ対策として時間配分を工夫してみていて
けっこう思い切って昼休みを長く
午後の作業開始はほぼ夕方（ナイター覚悟）

そしてやはり
「夕方の作業はかなり楽」ということはその成果



今後は今年のような状態が通常となってしまうのかも？
という考えのもと

栽培時期や品種の変更の検討をしなければならないと




さらに


これ（窓をカーテンで覆う）も
去年失敗した「あずまや」に変わる対策



微々たる抵抗ですが
いろいろやっています

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稲刈りは初日から大苦戦

早朝、田んぼの状況を見に


ペッタリ寝てしまった稲を見て
苦戦を確認。覚悟を決め



稲刈りを開始しました。想像以上の

大苦戦！！

稲が土付きでスポスポ抜けてしまい

コンバインが壊れるのでは？
刈り終わせないのでは？
と心配になるほど


原因は明らかに中干不足
ある程度予想はしていたものの
これほどとは

覚悟していたとはいえ、暑さも耐えがたく
水分補給は止まりません（いくら飲んでも）


通常の3倍近くの時間（たぶん過去最長）を要し

やっと1枚目の終わりが近づき





収穫した米を乾燥機へ




初日から心が折れそうになり、かつ
予定より大幅に進まず

明日からが思いやられます
救いは状態が悪い田んぼから初めている点

ただし、稲の倒れは日々進行中
強風や大雨ともなれば、とどめを刺されることに

しばらくは日々時間との闘い

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明日の稲刈りを決断

いつの間にか
セミの鳴き声が「ヒグラシ」から
「ツクツクボウシ」に変わってきて

夏も終わりに近づいてきたのか？と


「それにしても良く聞こえるな」
と思って探してみると

目の前の木（黄色四角）






いつの間にか色づいた稲



明日の稲刈りを決断

暑さとの闘い

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稲刈り準備はほぼ終了

先日、籾摺り機や乾燥機の準備をし



今日は　もみ殻置き場　を準備しました



暑さがピークに達しない午前中に頑張り


完成しました


汗びっしょり



あとは　ワンタッチストッパ付き台車　の
輪ゴムの用意、注油入れ　等細々

ほぼやることはやりました


あとは稲の色づきを待つのみ
天気も

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用水最終日のテスト

房総地方も毎日猛暑感


35度の日
（事前予報は33度とか
　でも後で見ると修正されていて、結果的に）
もあり、もはや比較的気温低め感は皆無です



そんな中、用水が最終日ということで

ジャンボタニシ対策で作ったネット　のテスト


中干もできなかった今シーズン
例年に比べて穂水のタイミングも難しく
テストは最終日になってしまいました


結果、これは失敗

予想していたことではありますが
網目が細かすぎてゴミが溜まり水が入り難く

これでは早急に水をいれたい田植え時には
使えないという結論


ならばと

100均で見つけてきました
もっと網目の大きいボード。いい感じ



もう夕方



来年はこれでいけそう



数を揃えるのは来年3月末
きっとそれまでにはいろいろ起こる

販売店、売り場等も忘れないようにしないと

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稲刈り前、最後の畑を耕運

早朝、畑へ


毎日あまりに暑いので、夜明け後まもなく出発

終了し、残りはもう一枚



雑草の勢いでは、ここが今年一番





これで終了し、時間経過と共に迫る暑さから逃げ切り成功

稲刈り前の畑作業も今日で終了


あとは稲刈りを待つのみ

もう少しで始まります

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猛暑日に温暖化を実感

猛烈な暑さ


房総地方は35度だったもよう
記憶にない暑さ
やはりこれまでとは違いました

温暖化は着々なのでしょうか

本当にこれからが心配です



そんな中
近づいてきた稲刈りに向け機械中心の準備
（動作チェックと掃除）

籾摺り機


コンバイン




ひと段落し
打ち水をしているとアオスジアゲハが目の前に

私の打ち水を飲みにきたようで


子供のころから何気に
「綺麗」と思っていた蝶

こんなにじっくり見れるのは初めて

　※決して珍しい蝶ではないですが
　　動きが早く近くに来ない蝶
　　警戒心が強いのかもしれません
　　

２～3分後には去っていきましたが
あまりの暑さに耐えられなくなったのでしょうか？

これも温暖化？
いちいち心配です

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