ここ2,3日はほとんどふっていないのですが
ほとんど晴れてもいなくて、土の乾きはおそらく不十分
でも、ネギは定植予定日を過ぎ厳しい状況
明日の予報では天気はくずれるとのことなので
今日を逃せばいつ実行できるかわかりません
ということで強行しました
軽トラで必要道具を運び木陰に置いて
「ほる兵衛」は最奥へ
自宅に戻り、トラクタに乗ってきて耕運
極力柔らかくしたいので念入りに
前回定植時の肥料忘れ も今日は大丈夫
しっかり混ぜ込みました
畝ができたら、出来たての6連の穴掘り棒で
ところがやはり刺さりません
いろいろ考え、畝を作り直したりしたのですが
どうしてもダメ。結果、25~28㎝程度
(黄色線:35cmが理想)
考えるに
水分が多いので、土には粘り気があるため
畝の下方になればなるほど、畝自体の土の重さで
くっついて固くなる
という状態のようなので
いくら高い畝にしても
畝の下側を深く掘っても
穴掘り棒が刺さる長さは変わらない
もう苗は抜いてしまっているし
明日以降の天気も厳しい
「これでやるしかない」と
(※後日談:
翌日はまずまずの天気
この一日は大きかっただろうと
またしても天気予報にやられました)
売り物としては期待できません
(白部30cmが理想)が植えるしかないので
いたしかたありません
帰宅後、テラスで休憩
「いい天気になったんだ」
最近作った目隠しのおかげでしょうか?
風が心地よく、なかなかいい気分
休憩しながら、今日の作業を思い返すと
「土の乾き具合が重要」という結論
今年の雨はかなりなので、この状態は滅多にないことなのかも?
いずれにしても次回以降の重要条件になりました
作業全体としてはまだ
片付け作業が終わったら
せっかくの晴天、まだ明るいし田んぼ作業でも
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