あります
水を入れる時、
田んぼ全面を水面下にしなければならないのですが
高低差が大きいと、水を入れる時間がより長く
なり低い場所は水が深くなり、苗が水没して
しまいます
その最大の原因は、ぬかるんだ状態で作業する
農機。どれもかなりの重量
・トラクタ(小型ですが):1,000Kg強
・コンバイン(これも小型):約1,300Kg
・田植機:比較的重くはないが、細いタイヤで掘る
さらに、どれもだいたい同じ場所で旋回するので
今日は、これを改善する作業
先日紹介したGL21
(GL21というトラクタ(2)を参照ください)
を使用
ロータリ耕運作業に関しては、畑専用ですが
ローダが装着してあり、土の移動等に使用します
去年までは、田んぼがぬかるんでいて、入る
ことすらままならなかったが、今年は期待大
田んぼは硬く乾いていて、深みに落ちる心配は
なし。気温もさほど暑くないし、じっくり作業できます
高い所の土をバケットで削り取り(前進)
(粘土質、かつ、硬い土、また、カブチが
バケットの刃の邪魔をして、なかなか思う
ようにできないですが)
低い所まで運んで行って落とす
これの繰り返し
必要な量の土を移動できたら、バケットで
平にする(今度は主にバック)
作業後
何しろローダ装着後、まともに田んぼに入れ
たのは初めて。不慣れな作業なのですが、
上々の出来?のような感じがする
(自画自賛には違いないが、手応えもあり)
5枚(ほぼ予定通り)を整備
GL21の活躍にも満足。良かった
まっ平にはできないけれど、後は、KB225
(田んぼ専用トラクタ、後日紹介します)
に任せます
来春、水を入れてみたら
「やらなきゃ良かった」という可能性も
あるので、ほどほどが大事。なので
今日はここまでにして、帰ります
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