台風15号の被害から約1か月
おおよそ応急処置を終えやれやれ
でも
「またくるかもしれないからもっと対策しておかないと」
と思ってはいましたが
現実として1か月後に
また同じような台風がくることになるとは
まずは ビニールハウス
修理して使おうと決めていますが、現状を維持
できなければ立て直しになってしまうので
ご近所さんが防風ネット(だと思う)を使って
上手に補強していたので、それを真似て手持ちの
防獣ネットとハウスの骨組み棒で
防獣ネットを張り骨組み棒がぶら下がるように
してその重みでネットを張り続ける方式
ネットの幅が足りないので、反対側から折り返して
の繰り返し(5回)
けっこう風もあり、風を受けやすいネットの巻
(それなりに重いし投げにくい)はなかなかハウスを超えず
何度も投げなおしてやっと超えての繰り返し
超えたら超えたでハウスの出っ張り部分
(留め具等、引っ掛けるためのような箇所だらけ)
に必ずひっかっかり
悪戦苦闘の末
全面を覆えた(ネットの長さが足りるか心配
でしたが)ので、ネットのたるみ箇所を引っ張り
さらに張って固定
やっと終了
この後
作業場が水浸しになった原因の1つである
雨戸の詰まりも除去
「こんなにも入ったか」というほど
でも構造的には「これでは詰まるわなあ」
まだまだ準備は続きます
これからは衣食住の方の準備にシフトです
ここ数日
台風関連の報道を聞いていると、何気なく
テレビで見て以外に印象に残った
「エンド・オブ・ザ・ワールド」
(出演:スティーヴ・カレル
キーラ・ナイトレイ他)
という映画を思い出します
隕石落下で地球滅亡というストーリ
報道される隕石落下の予想
「予想が外れて近くなって...日後に...」
というふうに非情ともいえる報道がたんたんと
最後は「予想が外れて...今日です」
という具合
何の事前情報もなく見たこの映画
おそらく「コメディ映画」
(特に報道場面を見た印象)なのだろうと思うのですが
笑い以上に心に残るものがありました
(比較にはならない状況なのですが)
それと同じような気持ちになってしまって
どうなってしまうのでしょうか
皆さんご無事で
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